母から娘へ、想いをつなぐ蔵樹の物語

〜オーナー会員が語る“想い出の継承”〜

箱根の紫陽花が美しく咲き誇る季節、蔵樹には一組の親子が訪れました。
その母は、初夏の花々に囲まれたこの場所に、何度も足を運んできた蔵樹のオーナー会員。
今回の旅には、成人した娘が同行していました。

「母が何年も通っていた理由が、ようやく分かりました。
忙しい日常のなかで、この静けさ、自然、美しい紫陽花に囲まれる時間は、本当に貴重です。」
― 娘さんの声より

この日、母は娘へ、蔵樹のオーナー会員証を手渡しました。
まるで大切な宝物を託すように。
宿泊特典や権利を超えて、“想い出を受け継ぐ場”として、蔵樹が親子の絆を深めていたのです。

「この場所が、娘の未来の大切な拠点になっていったら嬉しいです。
私にとっては第二の実家のような存在ですから。」
― お母さまの声より

蔵樹のオーナー制度は、単なる“所有”にとどまりません。
家族の人生に静かに寄り添い、記憶と絆を紡いでいく “舞台” でもあります。

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